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    内容紹介
    短篇小説やショートショートを得意とした作家、山川方夫の登場です。
    本書は、昭和37年の2月から翌年の1月まで『ヒッチコック・マガジン』に連載されていた『親しい友人たち』のシリーズの全12篇を発表順にご紹介いたします。5000〜6000文字程度のショートショート作品ばかりです。
    扉イラスト12点を新たに加え、表紙にはカルロ・デ・フォルナーロの描いたアメリカ合衆国の大財閥、J・P・モルガン(ジョン・ピアポント・モルガン)の肖像を使用しております。

    Contents
    1 待っている女
    2 恐怖の正体
    3 博士の目
    4 赤い手帖
    5 蒐集
    6 ジャンの新盆
    7 夏の葬列
    8 はやい秋
    9 非情な男
    10 菊
    11 メリイ・クリスマス
    12 愛の終り

    プロフィール
    山川方夫(やまかわ・まさお)1930年2月25日―1965年2月20日
    昭和5年、東京都上野桜木町で生まれる。小説家。
    1954年、田久保英夫、桂芳久とともに第3次『三田文学』創刊。
    1958年の『演技の果て』、1959年の『その一年』『海の告発』1961年の『海岸公園』等で芥川賞候補となる。
    1960年から『ヒッチコック・マガジン』誌に登場。ショートショートを執筆。
    1965年2月19日、交通事故に遭い死去。享年34。
    著書
    『その一年』『海岸公園』『親しい友人たち』『夏の葬列』『安南の王子』等