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    新関健之助作品集 第四弾は、SF漫画『Z光線』です!!
    ※全十巻の予定です。

    お父さんの博士と主人公の少年という組み合わせは、第一弾の『ロケット・ルーン号の宇宙探険』とよく似ています。ノーテンキな博士のキャラもそっくりです。

     

    ホウセンカも大木のよう!?

    すすむくんのお父さん博士の開発した生き物の大きさを自由自在に変えられる「Z光線」をあびて、虫の大きさになってジャングル化した自宅のお庭を探検します。ドラえもんのスモールライトの元祖みたいな話です。

     

    人語をあやつる犬…!?

    個人的に「しょうちしました」で大爆笑しました。この世界の犬はナチュラルに人語を解します。
    飼い犬の「ポチ」は、すすむくんのお目付役といったところです。リアルな大きさは小型犬ですが、大きさを調整して昆虫の世界では大型犬として活躍します。

     

    オケラも人語を解します!?

    油断してはいけません。この世界では昆虫も、ナチュラルに人語を解します。
    でてくる昆虫たちはもれなく人語をあやつります。芋虫と会話するシーンが出てくるのですが、不思議のアリスを思い出しました。カテゴリーはSF漫画としていますが、特に宇宙船なども出てこないので、ファンタジー要素のほうが強い作品かもしれません。

     

    なぜか猫は人語を解しません…

    すすむ家で飼っている猫のタマです。なぜか猫だけ人語をしゃべれません。犬はしゃべるのに何故!?とあまり深く考えてはいけないのでしょう……。

     

     

    新関健之助(にいぜき・けんのすけ) 1900年10月4日―1953年4月16日